抑えておこう!業務システム開発で外したくないポイント

要件定義は全ての機能をしっかり洗い出して

お客様の業務をシステム化するときには、要件定義工程でのヒアリングが大切です。初めの工程で、業務に必要な機能を全て洗い出すことが、開発をスケジュール通り・予算通りに完了するための鉄則です。お客様にも、要件定義の段階で全ての要望を精査してもらうよう、お互いに意識を合わせておく必要があります。開発が進んでいる段階で、後から機能の追加や変更が発生すると、その分のスケジュールが余分に発生し、納期遅れやトラブルに繋がります。システム上どのように処理を行うか、機能的に実現可能なのかも検討しておきます。

システムの稼働条件を整理しよう

システムを平日の何時から何時まで使いたいのか、24時間365日使いたいのか、システムの稼働条件を整理する必要があります。平日日中帯しか使わないシステムなのに、24時間365日使うよう設計してしまえば、オーバースペックになります。一方、24時間365日使うシステムを、平日しかまともに動かないシステムに設計したら、要望を叶えたシステムとは言えません。お客様業務のフローチャートを作ったり、現行システムの稼働条件を調べることは、システムの稼働条件を精査するのに役立ちます。

他システム接続もチェック

業務システムは、1つのシステムで完結するのではなく、外部のシステムと連携して動くケースが多いです。例えば、処理した売上データを他のシステムに流したり、他システムから顧客データを受け取ることがあるのです。開発システムが他システムと接続する場合は、テストの工程で、接続テストを行います。システム同士で正常にデータの送受信ができているか確認するのです。他システムの処理に影響の出ないようにスケジュールしてテストを行います。

notesのバージョンアップを行ううえで、コンピュータに関する専門的な知識が必要となることがあり、場合によっては腕利きのエンジニアにサポートを依頼することが大切です。